1.ラディクル:独立の鍛冶場(Radicle: The Sovereign Forge)
Radicleは、Gitを基盤とした分散型のオープンソースプラットフォームで、コードの共同作業を可能にします。従来のコードホスティングサービスとは異なり、ユーザーは中央集権的な管理者なしで、自分のデータや作業フローをコントロールできます。リポジトリは、ピアツーピアネットワークを通じてユーザー間で共有されます。
主な特徴としては、まず「自律性」があります。ユーザーは自分のノードを運営できるため、安全で検閲に強い共同作業が実現します。また、「ローカルファースト」な設計により、オフラインでもデータにアクセスし、管理することが可能です。さらに、「拡張性」があり、開発者はRadicleの機能を利用して、Gitと統合された課題管理やディスカッションなどのカスタムコラボレーションツールを作成できます。「モジュラー設計」により、コマンドラインインターフェース(CLI)やウェブインターフェースが含まれており、さまざまなクライアントアプリケーションに適応できます。
利用を始めるには、コマンドラインからRadicleをインストールするか、Linux、macOS、BSD向けにダウンロードできます。グラフィカルな体験を希望する場合は、Radicle Desktopアプリケーションも利用可能です。
Radicleは、安全なデータ処理とコミュニティの参加を重視しており、ユーザーからの貢献を奨励しています。最新情報やコミュニティとの交流を希望する場合は、Radicleのソーシャルメディアをフォローするか、Zulipでコミュニティに参加できます。
2.レコード起動!(Booting from a vinyl record (2020))
この記事では、IBM PCを従来のハードドライブやUSBの代わりにビニールレコードから起動させるユニークな実験について説明しています。このプロセスでは、PCをアンプを介してレコードプレーヤーに接続します。そして、PCのあまり使われない「カセットインターフェース」を利用するためにカスタムブートローダーが作成され、ビニールに記録されたブート可能なRAMドライブを読み取ります。
重要なポイントとして、ビニールには64KのFreeDOSカーネルとシステムを起動するために必要なファイルが含まれています。ブートプロセスでは、「IBMカセットテープ」プロトコルを模倣した音声信号が使用されます。音声信号が明確なデータストリームを確保するために、技術的な調整が必要です。また、ブートローダーはROMに保存でき、データの破損を避けるために音質に関する特定の設定が求められます。
このプロジェクトは、ビニールレコードを使ってコンピュータを起動する革新的な方法を示しています。
3.AIは馬だ!(AI is a horse (2024))
AIは馬に例えられ、いくつかの重要な点が挙げられています。まず、AIは歩くよりも速いですが、電車ほどの速さや信頼性はありません。しかし、AIはより多くの場所にアクセスできるという利点があります。また、AIが機能するためには多くのリソースが必要です。
AIにタスクを単に命じることはできず、慎重に導く必要があります。通常は正しい道を進むものの、常に監視が必要です。指示を与えることはできますが、行動を強制することはできません。適切に機能するAIは、指示に対してよく反応します。
AIを過度に推奨する人々に対しては、慎重な姿勢が求められています。全体として、このテキストはAIの限界や複雑さを強調しています。
4.Whosthere: 最新LAN発見ツール(Whosthere: A LAN discovery tool with a modern TUI, written in Go)
Whosthereは、Goで作られた使いやすいターミナルユーザーインターフェース(TUI)を使用して、ローカルエリアネットワーク(LAN)上のデバイスを発見するためのツールです。このツールは、ネットワーク管理者が自分のネットワークに接続されているデバイスを確認するのに役立ちます。
Whosthereの主な特徴には、簡単にデバイスを探索できる現代的なTUI、複数の方法を同時に使用して迅速にデバイスを発見する同時スキャン、管理者権限なしで通常のユーザーが実行できる点があります。また、デバイスの製造元に関する情報を提供するOUIルックアップ機能や、検出されたデバイスのオープンポートを確認するためのオプション機能もあります(許可が必要です)。さらに、バックグラウンドで動作し、シンプルなHTTP APIを介してアクセスできるデーモンモードや、YAML設定ファイルを通じて外観や設定をカスタマイズできる機能も備えています。
インストールは、macOSではHomebrewを使用して「brew install whosthere」と入力するか、Goを使って「go install github.com/ramonvermeulen/whosthere@latest」と実行します。また、GitHubリポジトリをクローンしてソースからビルドすることも可能です。
使用方法は、TUIを「whosthere」と入力して起動し、デーモンとして実行する場合は「whosthere daemon --port 8080」と入力します。さらに、コマンドオプションの詳細を確認するには「whosthere --help」を使用します。
対応プラットフォームにはLinuxやmacOSが含まれ、将来的にはWindowsのサポートも期待されています。Whosthereは、スキャン間隔やテーマ、使用するスキャナーなどの設定を指定するYAMLファイルを使用して構成できます。
ログはユーザーの環境設定に基づいて特定のディレクトリに保存され、コンソールでも表示できます。重要な注意点として、Whosthereはスキャンする許可のあるネットワークでのみ使用すべきです。また、ツールの改善に向けた貢献が奨励されており、提案や変更はGitHubで議論されます。
このツールは、ユーザーが自分のネットワークを簡単に管理し理解できるように設計されています。
5.プロトン迷惑メールとAI同意問題(Proton Spam and the AI Consent Problem)
デイビッド・バッシェルは、イギリスを拠点とするウェブデザイナー兼コンサルタントです。彼はウェブデザインや開発に関するサービスを提供しています。世界中のクライアントと仕事をすることができ、雇用も受け付けています。また、マストドンやブルースカイ、コードペン、フォージョなどのプラットフォームに関する経験も持っており、RSSフィードを通じて最新情報を共有しています。
6.電波反応ライト(I built a light that reacts to radio waves [video])
提供されたリンクは「スペクトラムスリット」というプロジェクトに関するウェブページに繋がっています。しかし、そのページの内容にアクセスできないため、具体的な詳細をまとめることはできません。もしページの主なポイントや内容を共有していただければ、喜んで要約のお手伝いをいたします。
7.検索エンジン進化!(Updates to our web search products and Programmable Search Engine capabilities)
2026年1月20日、Googleはプログラム可能な検索エンジンの更新を発表し、学術機関や小売ウェブサイトなど、さまざまなユーザーにより良いサービスを提供することを目指しています。主なポイントは以下の通りです。
まず、Googleは検索ツールをより使いやすくし、ユーザーが自分のニーズに最適なツールを選べるようにします。次に、検索オプションが用意されています。プログラム可能な検索要素は、特定のターゲットに向けたウェブサイトのオーナーに最適で、最大50のドメインを指定して検索できます。Vertex AI Searchは、AIを活用した対話型検索機能を提供し、企業向けに適しています。また、50のドメインを超えて検索が必要な場合には、フルウェブ検索が利用可能です。
移行のタイムラインについては、ユーザーは2027年1月1日までに新しいソリューションに移行する必要があります。新しいエンジンは「検索するサイト」機能を使用する必要がありますが、既存のエンジンは締切まで「ウェブ全体を検索」機能を引き続き利用できます。
最後に、Googleはユーザーに対して、フルウェブ検索ソリューションや料金についての詳細を問い合わせるよう促しています。これらの更新は、開発者とユーザーの検索体験を向上させることを目的としています。
8.DOGEの不正アクセス(DOGE improperly accessed and shared Social Security data)
2026年1月、政府の効率化局(DOGE)の職員が、数百万のアメリカ人の機密社会保障データに不正にアクセスし、共有していたことが報じられました。トランプ政権は、どれだけのデータが漏洩したのか、その利用目的、またデータ統合の取り組みが行われた理由について明らかにしていません。潜在的なコスト削減の主張があるにもかかわらず、実際には何の節約も実現されていない状況です。
9.Flying with Photons: Rendering Novel Views of Propagating Light(Flying with Photons: Rendering Novel Views of Propagating Light)
要約がありません。
10.Dockerの今は?(What has Docker become?)
2026年の時点で、Docker Incは人気のコンテナ技術を提供する企業として、アイデンティティと収益モデルの確立に苦しんでいます。アプリケーションの展開を革新し、コンテナ化の標準を確立したものの、その成功を収益化する方法を見つけるのが難しくなっています。技術が広く普及し、一般的なものになっていく中で、Dockerは関連性を保つために何度も方向転換を余儀なくされました。
Dockerはその成功の犠牲者となり、技術が成長する一方で、企業としての利益を上げる方法を見つけるのに苦労しています。最初はKubernetesと競争するために、オーケストレーションツールであるDocker Swarmを開発しましたが、最終的にはこれを売却しました。その後、Dockerは開発者の体験を向上させることに注力し、セキュリティやテストを改善するためのツールであるDocker ScoutやTestcontainersを導入しました。
さらに、DockerはAI分野への進出を図り、Docker Model Runnerなどの製品を展開し、大手クラウドプロバイダーとの提携を進めています。このシフトは、AIインフラへの需要の高まりを捉えることを目的としています。
2025年末には、Dockerは1,000以上の安全なコンテナイメージを無料でオープンソースとして提供しました。これはChainguardなどの競合に対抗するための措置であり、Dockerのビジネスモデルや収益化の計画に疑問を投げかけています。
2025年初頭には、CEOのスコット・ジョンストンがドン・ジョンソンに交代し、大手クラウドプロバイダーによる買収の可能性についての憶測が広がっています。これは、Dockerが長期的な独立企業としてではなく、売却に向けての準備を進めていることを示唆しています。
Dockerの技術はソフトウェア開発にとって依然として重要ですが、企業の未来は不透明です。戦略の継続的な変更は、同社が創出した市場で持続可能なビジネスモデルを模索していることを反映しており、成功したオープンソース技術の収益化の難しさを浮き彫りにしています。
11.アイソメトリックNYC(isometric.nyc – giant isometric pixel art map of NYC)
著者は、nano bananaというツールとコーディングエージェントを使って、ニューヨーク市の大きなアイソメトリックピクセルアートマップ「isometric.nyc」を作成しました。自身でコードを書くことはなく、手作業が多く必要でした。また、彼らは作業の流れについても書き、コーディングや創造性におけるAIの未来についての考えを共有しました。詳細は提供されたリンクで確認できます。
12.Rustで5倍速!(Replacing Protobuf with Rust to go 5 times faster)
PgDogはPostgreSQLデータベースのスケーリングを支援するツールです。このツールは、SQLクエリを処理するためにlibpg_queryというライブラリを使用しており、初めはデータのシリアライズにProtobufを利用していました。Protobufは速いものの、最速の選択肢ではありませんでした。
チームはProtobufをCとRustの直接バインディングに置き換えることを決定し、これによりパフォーマンスが大幅に向上しました。具体的には、SQLクエリの解析速度が5倍向上し、クエリをSQL文字列に戻す際には10倍の速度向上を達成しました。
パフォーマンスの結果は以下の通りです。Protobufを使用した場合、解析速度は1秒あたり613クエリでしたが、直接Rustバインディングを使用すると3,357クエリ(5.45倍速)に増加しました。また、Protobufを使用したデパースでは759クエリでしたが、直接Rustバインディングでは7,319クエリ(9.64倍速)に達しました。
プロセスの概要として、まずチームはプロファイリングツールを使用してパフォーマンスのボトルネックを特定しました。これにより、コードの中で最も遅い部分に焦点を当てることができました。次に、解析済みのクエリ構造を保存するキャッシングシステムを実装し、パフォーマンスを向上させましたが、一部のアプリケーションによって生成されるユニークなステートメントにより課題もありました。また、AIを活用して必要なRustコードを生成し、開発プロセスを大幅に加速させました。新しいシステムでは、CとRustのデータ構造間を効率的に変換するために再帰関数を使用しています。
これらの変更により、PgDogはより速く、コストも低く運用できるようになり、CPU使用率を抑えつつリクエストを処理できるようになりました。チームはPgDogのさらなる開発を手助けするソフトウェアエンジニアを探しています。
Protobufから直接Rustバインディングへの移行はPgDogのパフォーマンスを大幅に向上させ、ソフトウェア開発におけるデータ処理の最適化の効果を示しています。
13.オープンソースのストリームストア(S2-lite, an open source Stream Store)
S2は、ファイルストレージのS3に似た形でストリームを処理するために設計されたサーバーレスAPIです。オープンソース版の必要性を認識したチームは、s2-liteを開発し、現在GitHubで公開しています。
s2-liteはRustで書かれており、SlateDBをストレージエンジンとして使用しています。これにより、ユーザーはAWS S3のようなオブジェクトストレージとやり取りでき、完全にメモリ内で動作させることも可能です。これにより、開発やテスト環境に適したツールとなっています。
s2.devは複雑なマルチテナントアーキテクチャで運用されていますが、s2-liteは使いやすさを重視しています。一部の機能はまだ開発中ですが、ユーザーはすでにストリーミングコンテンツを試すことができます。
S2の重要な特徴の一つは、多くの耐久性のあるストリームをサポートできる点で、これがKafkaやRedis Streamsなどの他のシステムとの違いとなっています。s2-liteは垂直にスケール可能で、ストリーム管理にはSlateDBのキーを使用しています。
パフォーマンス向上のための改善が計画されており、特にデータのストレージへの書き込み方法に注力しています。ユーザーは特定のコマンドを使用してs2-liteのパフォーマンスをテストし、フィードバックを提供したり質問をしたりすることができます。
14.GPTZero、NeurIPS 2025で100の幻覚を発見!(GPTZero finds 100 new hallucinations in NeurIPS 2025 accepted papers)
GPTZeroの分析によると、NeurIPS 2025会議で受理された4,841件の論文の中に、100件以上の「幻の引用」が見つかりました。これは、論文内の参考文献が作り上げられたものであったり、不正確であったりすることを指します。この問題は、提出数が2020年から2025年にかけて220%増加したことで、査読プロセスに大きな欠陥が生じていることを示しています。
この調査結果は、学術執筆における生成AIへの依存から生じた体系的な脆弱性を指摘しています。引用がしばしば組み合わされたり、言い換えられたり、完全に作り出されたりすることが問題となっています。「バイブ引用」という用語が新たに導入され、見た目には信頼できるように見えるが、詳しく調べると信憑性がないAI生成の引用を指しています。
GPTZeroの「ハルシネーションチェック」ツールは、これらの問題のある引用を検出し、著者や査読者が参考文献の正確性を確保する手助けをすることを目的としています。このツールは、生成AIツールやペーパーミルの増加による圧力に対抗し、学術出版の信頼性を維持するための取り組みの一環です。
15.現代AI音声技術の真実(The state of modern AI text to speech systems for screen reader users)
視覚障害者向けの音声合成技術は、過去30年間で大きな進歩を遂げていません。一方、視覚があるユーザー向けの技術は急速に進化しています。視覚障害者は、速くて明瞭、効率的な音声を好むため、高速で理解できるロボットのような声が多く使われています。具体的には、視覚障害者は約800〜900語/分の速度で話す音声を好むのに対し、視覚があるユーザーは200〜250語/分です。
視覚障害者の間で最も人気のある音声合成ソフト「Eloquence」は2003年に最後の更新が行われ、現代のソフトウェアとの互換性やセキュリティの問題に直面しています。また、英語以外の言語を話す人々にとって、現代の音声合成技術はしばしば不十分で、代替手段である「espeak-ng」も限界があります。
最近、NVDAというスクリーンリーダーにAIベースの音声合成システム(SupertonicやKitten TTS)を組み込もうとしたところ、いくつかの重大な問題が明らかになりました。これには以下のような点が含まれます。
依存関係の膨張:多くの大きなPythonパッケージが必要で、これがスクリーンリーダーの動作を遅くし、セキュリティの懸念を引き起こします。精度:現代のシステムはしばしば単語を飛ばしたり、数字を誤って発音したりするため、スクリーンリーダーとしては受け入れられません。速度:これらのシステムは、テキストの全体を処理するまで話し始めることができず、ユーザー体験を妨げる遅延が生じます。制御:古いシステムは広範なカスタマイズが可能ですが、AIモデルはそれができず、ユーザーの柔軟性が制限されます。
視覚障害者向けの音声合成技術の未来は不透明です。現在の解決策は不十分であり、いくつかの有望な開発があるものの、しばしば制限があります。視覚障害者の特定のニーズに応える、より良い現代的な解決策が求められており、これにはかなりの資金と専門知識が必要かもしれません。それまでは、多くのユーザーがEloquenceのような古いシステムに頼り続けることになるでしょう。
16.AI活用ガイド(AI Usage Policy)
Ghosttyプロジェクトには、AIの使用に関する特定のルールがあります。
まず、AIツールを使用する場合は、そのツール名(例えば、Claude CodeやCursor)と、どのように作業を助けたかを明示する必要があります。AIが生成したプルリクエスト(PR)は、承認された課題に対してのみ作成できます。無関係なPRは閉じられます。また、AIの使用が疑われるが開示されていない場合も、そのPRは閉じられます。承認されていない課題に関するコードについては、まず議論を始めることが求められます。
AIが生成したコードは、人間によって完全にテストされなければなりません。手動でテストできない環境のためにAIにコードを書かせることは避けてください。AIは議論や課題において支援することができますが、すべてのAIコンテンツは人間によってレビューされ、明確さと関連性を確保するために編集される必要があります。
メディアに関しては、AIが生成できるのはテキストとコードのみで、AIによるアート、画像、動画、音声の生成は許可されていません。AIの不適切な使用は、禁止や公の批判につながります。このプロジェクトは、ジュニア開発者がAIに頼らずに学ぶことを奨励しています。
メンテイナーは信頼されているため、AIツールを使用することが許可されています。Ghosttyは人間の交流を重視し、高品質な作業を期待しています。低い努力の貢献はメンテイナーに負担をかけます。GhosttyはAIを有用なツールとして受け入れていますが、厳格なポリシーは資格のないユーザーによる誤用が原因であり、反AIの立場ではありません。
このルールの目的は、高い基準を維持しつつ、AIをワークフローの一部として活用することです。
17.マイクロソフトの失態(Microsoft mishandling example.com)
2020年2月以来、マイクロソフトのAutodiscoverサービスが誤ってIANAが予約したドメインexample.comを日本の住友電気工業のメールサーバーに誘導しています。この誤ったルーティングにより、機密性の高いテスト用の認証情報が誤った場所に送信される可能性があります。
Outlookでダミーのメールアカウント([email protected])を設定すると、自動的に誤ったサーバー(imapgms.jnet.sei.co.jpおよびsmtpgms.jnet.sei.co.jp)を使用するように構成されました。この問題は、新しいWindows 365 Cloud PCを含むさまざまなデバイスやネットワークで発生しています。DNSの確認では、example.comがこれらのサーバーを指す有効なレコードを持っていないことが確認されており、エラーはマイクロソフトのデータベース内にあることを示しています。
マイクロソフトのAutodiscover APIの技術的なテストでも同様の誤設定が確認されており、これはほぼ6年間続いており、クラウドソーシングではなく手動で追加されたことが明らかになりました。この問題は、OutlookのAutodiscover機能における誤ったメール設定を通じて機密情報が漏洩するリスクを浮き彫りにしています。
18.欧州の選択肢(European Alternatives)
デジタル製品やサービスにおけるヨーロッパの代替品を推奨し、プライバシーとデータ保護の重要性を強調しています。まず、地元の企業を支援することが挙げられます。地元の会社から購入することで、地域社会に雇用を生み出し、税収にも貢献します。
次に、データ保護についてです。多くの非欧州企業は、GDPRのようなデータ保護法に従わない可能性があります。これに対して、欧州の企業は法律を遵守しやすく、消費者の権利が守られます。
さらに、付加価値税(VAT)のメリットもあります。欧州内の企業は、他の欧州企業からの購入に対してVATの還付を受けることができ、また、馴染みのある支払い方法も提供しています。
法律の一貫性も重要です。EUの法律は統一市場を形成し、異なる国々での権利の行使を容易にします。
最後に、ウェブ解析やクラウドコンピューティング、メールプロバイダーなど、さまざまなデジタルサービスのカテゴリーがあり、それぞれに多くの代替品が存在します。
19.キャピタルワン、ブレックスを51.5億ドルで買収(Capital One to acquire Brex for $5.15B)
キャピタルワンがフィンテック企業のブレックスを買収することになりました。両社はこの提携についての声明を発表しています。詳細については、キャピタルワンとブレックスの公式発表をリンクからご確認ください。
20.Presence in Death(Presence in Death)
要約がありません。
21.クラウド禁止の真相(I was banned from Claude for scaffolding a Claude.md file?)
著者は、プロジェクトのスキャフォールディング作業を自動化しようとした結果、AIツールのClaudeの使用を禁止された経験を共有しています。彼らは有料ユーザーでしたが、突然アカウントが無効化されたというメッセージを受け取り、事前の警告や説明はありませんでした。
著者は、コーディング作業を助け合うためにClaudeの二つのインスタンスを使用していましたが、これがプラットフォームのセキュリティ機能を引き起こし、禁止につながったと説明しています。彼らは、自分の行動がシステムを操作しようとする試みと誤解されたと考えています。
禁止された後、著者は決定に対して異議を申し立てようとし、サポートに連絡しましたが、返答はなく、サブスクリプション料金のクレジットノートだけが送られてきました。コミュニケーションの欠如や自動的な禁止措置に対する不満を表明し、非効率な官僚主義に対処しているかのようだと述べています。
著者は、Claudeの助けなしでプロジェクトを再構築する計画を立てており、システムの指示に似た自動化された作業にAIツールを使用するリスクを強調しています。企業からのサポートの欠如に失望し、AIのモデレーションシステムの課題を指摘しています。
22.SSHの謎:1キー100パケット(Why does SSH send 100 packets per keystroke?)
この記事では、SSHプロトコルがSSHセッション中に入力された各キーストロークに対して約100パケットという大量のパケットを送信する理由について探ります。この動作は、SSHがキーストロークのタイミングを隠すために実装した機能によるもので、余分な「チャフ」パケットを送信してキーストロークのタイミングを不明瞭にし、攻撃者が何を入力しているかを推測しにくくしています。
重要なポイントとして、まずパケット分析があります。あるSSHセッションの例では、270パケットのうち179が36バイトの小さなメッセージで、90がTCPの確認応答パケットでした。これは、単一のキーストロークを送信する際のオーバーヘッドを示しています。
次に、パフォーマンスへの影響についてです。著者はSSHを介して動作する高性能ゲームを開発しており、レイテンシが重要です。テストエラーによりサーバーが最小限のデータを送信した際、CPUと帯域幅の使用量が大幅に減少したことに気づき、パケットの動作について調査を始めました。
調査の結果、余分なパケットはSSHのキーストローク隠蔽機能に関連していることがわかりました。この機能はセキュリティを向上させるために実装されたものですが、著者のアプリケーションには不要なオーバーヘッドをもたらしていました。
解決策として、著者はクライアント側で隠蔽機能を無効にすることで、リソース使用量が劇的に減少するのを確認しました。また、SSHライブラリを修正して隠蔽機能を広告しないサーバー側の解決策も探求し、さらなるパフォーマンス向上を実現しました。
最後に、著者はAIツールを使用してパケットの動作をデバッグし、TCPダンプの分析や洞察の生成に役立てました。
この記事は、SSHのようなプロトコルにおけるセキュリティ機能と、特にゲームのような高性能環境でのアプリケーションのパフォーマンスニーズとの間のトレードオフを強調しています。
23.Is liberal democracy in terminal decline?(Is liberal democracy in terminal decline?)
要約がありません。
24.Qwen3-TTS family is now open sourced: Voice design, clone, and generation(Qwen3-TTS family is now open sourced: Voice design, clone, and generation)
要約がありません。
25.KORGフェイズ8(KORG phase8 – Acoustic Synthesizer)
phase8は、物理的な素材の自然な音と高度な電子制御を組み合わせた革新的な8音声アコースティックシンセサイザーです。KORGによって開発され、エンベロープシェーピング、シーケンシング、モジュレーションのオプションを備えています。
主な特徴として、まず音の生成があります。振動するスチール共鳴器を使用して、触れたり相互作用したりすることで反応する生き生きとした音を作り出します。さらに、13種類の調整可能な共鳴器が付属しており、ユーザーはその中から8つを選んで交換し、さまざまな音響効果を楽しむことができます。
ポリメトリックシーケンサーは、ステッププログラミングとライブ録音の両方を提供し、シーケンスをメモリーに保存することも可能です。また、3種類の振幅変調タイプを含むモジュレーション効果により、創造的な音の操作ができます。
リアルタイムでのインタラクションも特徴的で、ユーザーは触れたり、弾いたり、叩いたりすることで音を物理的に形作ることができます。さらに、AIRスライダーを使うことで音響反応を強化することができます。
接続性も充実しており、MIDI、USB-MIDI、CVをサポートしているため、他のデバイスとの統合が容易です。
特別なプレセールパッケージには、音の探求をさらに広げるためのユニークな打楽器共鳴器が含まれています。
26.アイオータの変化(Variation on Iota)
2025年11月12日、あるプログラミングの課題について説明しています。この課題は、リストwのアイテムがネストされたリストaの中でどこに位置するかを見つけることです。著者は、APLというプログラミング言語の既存の関数を組み合わせてこの問題を解決する方法を説明しています。
まず、問題の定義として、リストwの各アイテムがリストaのサブリストのどこに現れるかを特定する必要があります。出力は、各アイテムが見つかったサブリストのインデックスを示すべきです。
初めのアプローチでは、著者はリストaを平坦化し、インデックス関数を使ってwのアイテムの位置を見つけます。しかし、アイテムがスカラーでない可能性があるため、その複雑さを考慮する必要があることに気づきます。
いくつかの試行を経て、著者はこの作業を効果的に行うための簡潔な関数(liota)を開発しました。
さらに、著者は異なるアプローチを探求し、メンバーシップの外積を利用してプロセスを簡素化する方法を考え出します。これにより、より効率的な別の関数(liota2)が生まれました。
また、著者は他のプログラマーが提供した2つの追加の解決策にも言及しています。これらはAPLの関数⍸を利用してさらなる最適化を図っています。
最後に、著者はAPLプログラミングの著名な人物であるロジャー・フイに触れ、特定の目的のために設計された関数が、年月を経てより広い用途に適用されるようになった経緯を振り返ります。
全体として、このテキストは特定の問題を解決するためのさまざまなプログラミング技術を示し、コミュニティの協力やプログラミング言語の歴史を強調しています。
27.アダムスが語る英雄論(Douglas Adams on the English–American cultural divide over "heroes")
ダグラス・アダムスは、2000年の会話でイギリスとアメリカの英雄観の文化的な違いについて語りました。彼は、イギリスでは英雄が自分の人生をコントロールできないキャラクターであることが多いと指摘しました。彼の著書『銀河ヒッチハイカーガイド』のアーサー・デントのようなキャラクターがその例です。イギリス文化は失敗を称賛し、それに対処する能力を重視しますが、アメリカ文化は成功や自己の意志に焦点を当てる傾向があります。アダムスは、アーサーのようなキャラクターはアメリカ人には非英雄的に見えるかもしれないと強調しました。アメリカ人は明確な目標や成果を好むからです。彼は、イギリスの『英雄的失敗の本』という書籍の成功を例に挙げましたが、これはアメリカの観客には響きませんでした。最終的に、彼は両文化が人生には偶然と自己の意志が関わることを認めているものの、アメリカ人は自分の運命を積極的に形作ることを信じる傾向が強いと主張しました。
28.アプリ課金、週末の挑戦!(Your app subscription is now my weekend project)
著者は、有料のサブスクリプションを代替するためにシンプルなアプリを作成した経験について語っています。彼らは、音声入力用のWispr Flowや動画録画用のLoomなど、さまざまなアプリにお金を払っていました。母親の家で過ごした後、彼らはWispr Flowよりも自分のニーズに合った無料アプリ「Jabber」を作成しました。また、Loomの機能を改善した別のアプリ「Reel」も開発しました。
友人がTyporaの代わりに自分のMarkdownエディタを作ることを決めたことに触発され、著者はブログを編集するための「Hugora」を開発しました。彼らは、今では多くの小さな独立したアプリを簡単かつ迅速に作成できるようになり、それを週末のプロジェクトにすることができると気づきました。
エンジニアであり、macOSアプリ開発の経験がない著者は、この傾向が業界の変化を示しているかもしれないと考えています。アプリが独立した製品ではなく、単なる機能になる可能性があると感じています。彼らは自分の作品の信頼性には慎重ですが、サブスクリプションなしで必要に応じて個人用アプリを作成する可能性を見出しています。
29.中世都市建設ゲームの真実(Why medieval city-builder video games are historically inaccurate (2020))
中世の都市建設ゲームが歴史的な現実をしばしば誤って表現している理由についてのブログ記事です。
都市建設ゲームは1990年代に戦略と管理のジャンルを融合させて始まり、シムシティやエイジ・オブ・エンパイアといったタイトルが生まれました。その後、中世をテーマにした都市建設ゲームが登場し、セトラーズやナイツ・アンド・マーチャントといった作品が登場しました。
多くの中世都市建設ゲームは、定住地の成長を直線的に描いていますが、これは歴史的に正確ではありません。実際の中世の村の生活は非常に不安定で、コミュニティは生計の問題や不作、戦争や病気といった外部の脅威に直面していました。
歴史的な定住地は地理や資源に基づいて慎重に計画されていましたが、ゲームでは自然発生的な成長が描かれることが多いです。土地の所有権や、領主や教会が資源を課税し管理する役割は、これらのゲームではしばしば見落とされています。
中世のコミュニティは、天候、病気、戦争、社会的対立といった危険にさらされていましたが、これらはゲームでは通常簡略化されるか無視されます。
より正確な中世の都市建設ゲームを作るためには、計画的な定住地のレイアウトや柔軟な道路設計、税金や十分の一税の影響を含む現実的な土地管理の実践を取り入れることが考えられます。
ゲーム開発者は、歴史的な正確さよりもプレイヤーの関与や馴染みのあるイメージを優先することが多いです。直線的な成長モデルは実装が容易で、プレイヤーにとっても報酬が得やすいからです。
中世の都市建設ゲームは、より歴史的な正確さを取り入れることで利益を得る可能性がありますが、開発者はプレイヤーの期待に応えるために馴染みのあるフォーミュラに留まるかもしれません。しかし、より現実的な要素を導入することで、プレイヤーの中世の生活に対する理解を深めることができるでしょう。
30.TI-99/4Aの進化(TI-99/4A: Leaning More on the Firmware)
テキストが提供されていないようです。要約や簡略化を希望するテキストを共有してください。喜んでお手伝いします。
31.失われたXMLの技術(The lost art of XML)
この記事では、XML(拡張マークアップ言語)の使用が減少し、JSON(JavaScriptオブジェクト表記)が好まれるようになった背景について論じています。この変化は誤った方向に進んでいると著者は主張しています。
まず、XMLに対する誤解が広がっています。多くのソフトウェア業界の人々は、XMLを時代遅れだと見なし、シンプルさからJSONを選ぶ傾向があります。しかし、著者はXMLが不十分だから捨てられたのではなく、JSONが開発者にとって便利であったために人気を得たと指摘しています。
XMLの利点にはいくつかの点があります。まず、XMLはXMLスキーマ定義(XSD)を通じてデータ構造の厳密な検証を可能にし、データ型や必須要素が処理前に確認されます。また、XMLは複数のスキーマを名前の衝突なしに組み合わせることができ、複雑なアプリケーションにおいて有用です。さらに、XMLはコード内にドキュメント用のコメントをサポートしており、JSONにはこの機能がありません。XML文書は自身のスキーマを持つことができ、外部のドキュメントなしでも理解しやすくなっています。
JSONと比較すると、JSONはXMLが提供するいくつかの機能、例えば組み込みの検証や明確な構造が欠けています。JSONは書きやすく見た目もすっきりしていますが、その非公式な性質からあいまいさやエラーを引き起こす可能性があります。
開発者の利便性と正確性の間にはギャップがあります。JSONが好まれるのは、しばしば技術的な堅牢性よりも開発者の使いやすさに基づいています。著者は、使いやすさを優先することで、より複雑でエラーが発生しやすいシステムが生まれたと主張しています。
XMLの冗長性に関する懸念は、Fast InfosetやEXIのようなバイナリ形式によって解決されており、XMLの利点を維持しつつサイズを縮小し、パフォーマンスを向上させています。
著者は、XMLがすべてのシナリオに適しているわけではないことを認めつつも、耐久性と正確性を求めるアプリケーションには最適な選択肢であると述べています。最終的に、業界がXMLから離れていく傾向は、XMLが提供する精度や信頼性よりもシンプルさや便利さを重視する流れを反映していると結論づけています。著者は、XMLが時代遅れとされているにもかかわらず、多くのアプリケーションにとって依然として有効で効果的な選択肢であると信じています。
32.テスラ、警察支援怠慢で罰金(Tesla fined for repeatedly failing to help UK police over driving offences)
テスラは、イギリスで警察の交通違反に関する協力を怠ったため、2万ポンド以上の罰金を科され、少なくとも18回の有罪判決を受けました。この会社は車両をリースしており、交通違反を犯したドライバーを特定する責任があります。最近、テスラの車が時速80マイルでスピード違反をした際、警察からの要請に応じなかったため、運転手ではなく会社が罰金を科されました。
過去2週間で、イングランドとウェールズでは、車両の運転手を特定しなかった約4,000人が同様の有罪判決を受けています。テスラは、合計で20,686ポンドの罰金と裁判費用を受け取っています。いくつかの警察からの手紙には返答がなく、これが会社の法的トラブルにつながっています。テスラにはこの状況についてのコメントが求められています。
33.PostgreSQLの進化(Scaling PostgreSQL to power 800M ChatGPT users)
OpenAIは、ユーザー数が8億人に達し、トラフィックの急増によりデータベースの負荷が10倍以上に増加している中で、PostgreSQLを大幅に拡張しました。PostgreSQLは、単一のプライマリサーバーと、異なる地域に配置された約50のリードレプリカを用いて、大量の読み取り中心の負荷を処理できることが証明されています。
主な課題は、書き込みが多いトラフィックの管理です。PostgreSQLはマルチバージョン同時実行制御(MVCC)システムのため、書き込み処理に苦労しています。この問題に対処するために、OpenAIは適切なワークロードをAzure Cosmos DBのようなシャーディングシステムに移行し、不要な書き込みを減らすためにアプリケーションロジックを最適化し、データ更新時に厳格なレート制限を実施しています。
また、OpenAIはクエリの最適化にも注力しており、高コストの操作を避けることでサービスの遅延を防いでいます。プライマリデータベースの単一障害点を回避するために、迅速なフェイルオーバーを実現するホットスタンバイシステムを使用し、読み取りクエリはレプリカにオフロードしています。
さらに、データベース接続を効率的に管理するために接続プーリングを導入し、PostgreSQLへの読み取り負荷を軽減するためにキャッシングを利用しています。チームはトラフィックの急増を制御するためにレート制限を導入し、パフォーマンス問題を避けるためにスキーマ変更には慎重を期しています。
全体として、OpenAIの最適化により、PostgreSQLは毎秒数百万のクエリを処理しながら、低遅延と高可用性を維持しています。今後の計画には、シャーディングされたPostgreSQLや他の分散システムを含むさらなるスケーリングの取り組みがあり、インフラの需要に応えることを目指しています。
34.Our collective obsession with boredom: Interview with a boredom lab researcher(Our collective obsession with boredom: Interview with a boredom lab researcher)
要約がありません。
35.SwiftでCライブラリ活用術(Improving the usability of C libraries in Swift)
ダグ・グレゴールは、Cライブラリの使いやすさをSwiftで向上させる方法について説明しています。SwiftはCライブラリと直接やり取りできますが、そのインターフェースはSwiftらしくなく、安全性に欠けることがあります。Cヘッダーにアノテーションを使用することで、開発者はよりSwiftに適したインターフェースを作成し、コードを安全で使いやすくすることができます。
SwiftはCライブラリを直接使用できるため、Cのグローバル関数呼び出しや手動のメモリ管理が原因で、使いにくく感じることがあります。Swiftは、C APIをSwiftで表現するためのアノテーションを提供しており、引数ラベルや自動参照カウントなどの機能を可能にします。これにより、CライブラリがネイティブのSwiftコードのように感じられるようになります。
開発者はモジュールマップを作成して、Cヘッダーの上にSwiftに適した構造を重ねることができます。これにより、SwiftコードからC APIに簡単にアクセスできるようになります。Cヘッダーを直接変更する代わりに、APIノートを使用してSwift特有の情報を追加することも可能です。これには、列挙型や参照カウント型、関数シグネチャをSwiftの規約に合わせて強化することが含まれます。
具体的な改善例としては、Cの列挙型をSwiftの列挙型に変換して型安全性を向上させることや、Cのオブジェクト型をSwiftのクラスにして自動的にメモリ管理を行うこと、関数の名前を明確にしてSwiftでメソッドやプロパティとしてインポートすることが挙げられます。また、Swiftスクリプトを使用してCヘッダーからAPIノートを自動生成することで、インターフェースの維持や改善が容易になります。
これらの技術は、どのCライブラリにも適用可能であり、Swift開発者にとってより安全で使いやすい体験を提供します。これらの戦略を適用することで、SwiftとCライブラリの相互作用を改善し、安全で直感的なコードを実現できます。
36.アップルの虫たち(Bugs Apple Loves)
Appleのメールアプリの検索機能は効果的ではなく、ユーザーが送信者の名前や件名などの正しい情報を入力してもメールを見つけられないことが多いです。この問題は10年以上も続いています。
影響を受けるユーザーは、macOSのユーザーが1400万人、iOSのユーザーが2億1000万人、iPadOSのユーザーが2800万人に上ります。Apple Mailを利用しているユーザーは全体の35%ですが、そのうち40%が検索に失敗しており、1日に平均2.3回の検索を行っています。
一般的なユーザーの体験としては、検索を何度も試みたり、あきらめてGmailを使ったりすることが挙げられます。このプロセスには、部分検索に8秒、完全な単語検索に12秒、バリエーション検索に18秒、Gmailにログインするのに15秒、Gmailでメールを見つけるのにわずか8秒かかります。
さらに、問題を解決しようと設定を見直したり代替手段を探したりするユーザーもおり、これにより追加の時間が無駄になっています。
全体的な影響として、ユーザーは検索の失敗により毎日3710万時間を無駄にしており、これは年間で150万年、135億時間に相当します。この問題が報告されて以来、無駄にされた時間は約2180万年に達し、生産性の損失は毎年4063億ドルに上ります。
このメール検索の問題は、320時間のエンジニアリング作業で修正可能ですが、依然として毎日多くの時間を無駄にしています。
37.「問う者と推測者」('Askers' vs. 'Guessers' (2010))
この記事では、「質問する人」と「推測する人」の二種類の人について述べています。質問する人は情報を求め、知識を得るために質問をします。彼らは学ぶことに対してオープンであり、他者との協力を重視します。一方、推測する人は直感に頼り、さらなる情報を求めずに仮定を立てる傾向があります。この記事は、さまざまな場面で質問する人でいることの重要性を強調しています。質問することで、より良い理解や意思決定が可能になるからです。全体として、探求心やコミュニケーションの文化を促進することを奨励しています。
38.書くこと優先(Writing First, Tooling Second)
著者のスサム・パルは、個人のドメインでウェブサイトを運営することを推奨しています。これにより、多様で分散型のウェブを促進でき、作家はプラットフォームの方針変更に影響されずに自分の作品を管理できます。
パルは、ウェブサイトを立ち上げようとする人々が、ブログエンジンやサイトジェネレーターなどのツール選びにあまりにも集中しすぎていると指摘しています。彼は、新しい著者はまずコンテンツを作成することを優先すべきだと提案しています。たとえ基本的なHTMLを使うことになっても、まずは書き始めることが重要です。
彼自身の経験を通じて、シンプルなHTMLファイルからウェブサイトを始め、年々改善してきたことを共有しています。すべてのウェブサイトがブログである必要はなく、著者にとって意味のある形でページを整理したコレクションでも良いと考えています。
HTMLを書くのが苦手な人には、Markdownのようなフォーマットを使ってHTMLに変換する方法も許容されます。しかし、重要なのは完璧なウェブサイトを作ることにこだわらず、自分の考えを発信することに集中することです。
要するに、パルは作家たちに自分のウェブサイトを作り、シンプルにコンテンツを公開し、ツールは後から考えれば良いと励ましています。ウェブサイトの本質は著者のアイデアや個性にあり、それ以外は二次的なものです。
39.ヤン・ルカンの逆張り挑戦(Yann LeCun's new venture is a contrarian bet against large language models)
AI研究の第一人者であり、チューリング賞受賞者のヤン・ルカンが、パリに新しい会社「アドバンスト・マシン・インテリジェンス(AMI)ラボ」を設立しました。現在の大規模言語モデル(LLM)に焦点を当てる流れとは異なり、ルカンは「ワールドモデル」を提唱しています。これは、現実世界の動態をよりよく理解することを目的としています。彼は、OpenAIやMetaなどの大手AI企業の閉鎖的なアプローチを批判し、オープンソースのAIが革新と多様性にとって不可欠であると考えています。
ルカンの目標は、動画やセンサーデータなどさまざまなデータを使って、物理的な世界を効果的に表現し予測できるAIプラットフォームを作ることです。彼は、LLMがテキストやコード生成のようなタスクには役立つものの、現実世界を包括的に理解していないため、真の人間レベルの知能には達成できないと主張しています。
AMIラボでは、推論や計画ができる高度なAIシステムの開発を目指しています。ルカンは、AI研究の未来は既存のモデルを単に拡大するのではなく、基礎的な概念に焦点を当てるべきだと考えています。彼は、AMIラボを率いる一方で、ニューヨーク大学での教育活動も続ける予定です。ルカンは、ワールドモデルの可能性に惹かれた才能を引き寄せたいと考えています。また、同社は北米やアジアにオフィスを持つグローバルな存在になることが期待されています。
40.欧州、再生エネが化石燃料を超える(In Europe, wind and solar overtake fossil fuels)
初めて、風力と太陽光発電が欧州連合(EU)で化石燃料を上回り、昨年の電力供給の30%を占めました。一方、化石燃料は29%でした。この変化は、特に太陽光エネルギーの急成長によるもので、現在、EU全体で重要な電力源となっています。
2025年には、再生可能エネルギー、特に水力発電がEUの総発電量のほぼ半分を占めました。石炭の使用は減少しており、アイルランドやフィンランドなど多くの国が最後の石炭発電所を閉鎖していますが、水力発電は干ばつの影響を受けています。
そのため、天然ガスの使用が増加し、エネルギー価格や輸入依存に対する懸念が高まっています。専門家は、EUが天然ガスへの依存を減らすことに注力すべきだと提案しています。特に、安価なバッテリー技術が夕方のピーク需要時に天然ガスを代替し始めており、これがエネルギー価格の安定に寄与する可能性があります。
41.CSSの錯覚(CSS Optical Illusions)
この記事では、CSSとHTMLを使って作成された50以上の視覚的錯覚を紹介しています。これらの錯覚はCodePenで見ることができ、ユーザーはマウスを動かすことでさまざまな効果を体験できます。
主要な錯覚について説明します。まず、ポゴンドルフ錯覚では、斜めの線が垂直のバーによって遮られると、実際には連続しているにもかかわらず、ずれて見えます。誘導勾配では、グラデーションの上に置かれた灰色のバーが光の効果によって異なる色に見えます。コーンズウィート錯覚では、同じ色が周囲のコントラストによって異なって見えます。ホワイト錯覚では、異なる色に囲まれた灰色の柱が異なる色合いに見えます。ヴェルトハイマー・コフカのリングでは、背景の色によってリングの両側が異なる色に見えます。アデリソンの錯覚では、影の下にある二つのタイルが異なる色に見えますが、実際には同じ色です。カニッツァの四角形では、他の形の配置によって白い四角形が存在するように見えます。ヘリングとヴントの錯覚では、線が視点のトリックによって曲がって見えます。
静的な錯覚の中には、動いているように見えるものもあります。例えば、拡大する穴や回転する蛇のような錯覚です。一方、アニメーションの錯覚では、実際に動きがあり、アニメーションエビングハウス錯覚のように、周囲の形がサイズが変わっているように見せます。
この記事では、これらの錯覚をCSS技術を使って作成するさまざまな方法を紹介し、読者にデモを試して効果を直接体験することを勧めています。
42.AnswerThis (YC F25) Is Hiring(AnswerThis (YC F25) Is Hiring)
要約がありません。
43.星座スペースのAI(Constellation Space (YC W26) – AI for satellite mission assurance)
コンステレーションスペースは、カムラン、ラアイド、ライス、オミードによって設立され、人工知能(AI)システムを開発しました。このシステムは、衛星リンクの障害を事前に予測することができます。彼らは、スペースX、ブルーオリジン、NASAでの衛星運用の経験を持ち、従来の方法ではリンクの劣化に対する反応が遅く、データ損失が発生することが多いと認識しました。
このシステムは、テレメトリーデータを高速で分析し、物理モデルと機械学習(ML)を用いてリンクの健康状態を予測します。異なる衛星運用者が自分のデータでモデルを訓練できるように、フェデレーテッドラーニングを採用しています。これにより、機密情報を共有することなく、さまざまな衛星タイプにおける予測精度が向上します。
現在、このシステムはリンクの障害を3〜5分前に90%以上の精度で予測でき、データの適時な再ルーティングが可能です。防衛および商業パートナーと共にシステムをテストしており、APIを通じてリアルタイムの監視と予測を提供しています。
ただし、長期的な予測の精度を維持することや、稀な障害に関するデータを収集することなど、いくつかの重要な課題が残っています。彼らは、衛星運用や関連分野の経験者からのフィードバックを求めており、システムの有用性を向上させることを目指しています。
44.Why I don't have fun with Claude Code(Why I don't have fun with Claude Code)
要約がありません。
45.スタンネル(Stunnel)
Stunnelは、既存のプログラムにTLS暗号化を追加するプロキシです。コードを変更する必要がなく、セキュリティ、移植性、スケーラビリティに優れているため、大規模なシステムに最適です。
暗号化にはOpenSSLライブラリを使用しており、FIPS 140-2に準拠したさまざまな暗号化方式をサポートしています。最新のWindowsインストーラーには、OpenSSL FIPSプロバイダーも含まれています。
Stunnelは、Michał Trojnaraによって作成された無料のソフトウェアで、GNU GPLバージョン2またはそれ以降のライセンスのもとで配布されています。ただし、コミュニティ主導のプロジェクトではなく、著作権は作者が保持しています。商業サポートや非GPLライセンスについては、チームに連絡することができます。また、stunnel-usersメーリングリストを通じて無料のサポートも提供されています。
商業サポートには、異なる応答時間のオプションがあり、24時間365日のヘルプラインも利用可能です。最新バージョンのStunnelをダウンロードして試すことができます。
46.デザイン思考の本2024(Design Thinking Books (2024))
デザイン思考ツールの要約
デザイン思考に関する誤解として、五つのステップを踏むだけで創造的な革新者になれるという考え方がありますが、これは誤りです。効果的なデザイン思考には、その核心的な価値を理解することが必要であり、単に手法を追うだけでは不十分です。
デザイン思考を理解することは、チームや組織内の創造性を高め、競争優位をもたらす重要な要素です。著者は、デザイン思考の核心的な原則を扱った必読の書籍や論文のリストを提供しており、単に手法を教えるのではなく、理解を深めることを目的としています。
特に注目すべき書籍には、Kees Dorstの「Design Expertise」があり、デザイン実践の本質や特徴を事例を通じて探求しています。また、同じくKees Dorstの「Frame Innovation」では、デザインにおける問題と解決策の枠組みについて論じています。Nigel Crossの「Design Thinking: Understanding How Designers Think and Work」では、創造的なデザイナーがアイデアを形成する過程やデザイン思考の段階を観察しています。Tim Brownの「Change by Design」は、組織におけるデザイン思考の適用と人間中心のアプローチを明確にしています。Don Normanの「The Design of Everyday Things」は、人間中心のデザインとユーザー体験に焦点を当てています。Bryan Lawsonの「How Designers Think?」は、デザイン実践や問題解決についての反省を促します。Herbert Simonの「The Science of Artificial」では、デザインや問題解決における人間の推論を考察しています。Richard Buchananの「Wicked Problems in Design Thinking」は、デザイン問題の複雑さについて論じています。RittelとWebberの「The Dilemmas in a General Theory of Planning」は、計画における単純な問題と複雑な問題の違いを明確にしています。
著者は、デザイン思考プロセスの非線形な性質をよりよく説明するための新しい用語を紹介し、デザイン問題を文脈で理解する重要性を強調しています。デザイン思考を効果的に適用するためには、構造化されたプロセスを追うだけでなく、デザインの原則や特徴を理解することが必要です。推奨される読書は、これらの概念を把握し、デザイン実践を向上させる手助けとなるでしょう。
47.Recent discoveries on the acquisition of the highest levels of human performance(Recent discoveries on the acquisition of the highest levels of human performance)
要約がありません。
48.ブラウザOS - クロード共働き(BrowserOS – "Claude Cowork" in the browser)
NithinさんとNikhilさんは、BrowserOS(YC S24)の双子の兄弟で、主要企業のAIブラウザに代わるオープンソースでプライバシー重視のブラウザを開発しました。BrowserOSの主な特徴は、ユーザーが自分のコンピュータ上でローカルな言語モデルを実行できることです。これにより、敏感なデータがプライベートに保たれます。
最近、ブラウザがユーザーのファイルシステムにアクセスできる新機能を追加しました。これにより、ファイルの読み書きやシェルコマンドの実行が可能になりました。この機能は、他のAIブラウザがサーバー側で動作するのに対し、BrowserOSはクライアント側で全てを実行するため実現しました。
最初はChrome拡張機能としてアプリケーションを構築する際に課題がありましたが、彼らは新たにアーキテクチャを作り直し、機能を改善し新しい機能を解放しました。現在、ブラウザは8,500のGitHubスターと10万以上のダウンロードを記録し、注目を集めています。
ユーザーはファイルを整理したり、リンクから情報を要約したり、より信頼性の高いワークフローを構築したりできます。BrowserOSは、AIエージェントにとって理想的なプラットフォームとして位置付けられており、エージェントの行動に制限を設けるなど、セキュリティ機能の強化を計画しています。
彼らはフィードバックを歓迎し、Mac、Windows、Linux向けの更新版を試してみるようユーザーに呼びかけています。
49.「脳に良い!アクティブ座り」('Active' sitting is better for brain health: review of studies)
脳の健康に関して、座っている時間の質は重要です。最近の85件の研究をまとめたレビューによると、「アクティブな」座り方、例えば読書やカードゲームは、「パッシブな」座り方、つまりテレビを見ることよりも認知機能に良い影響を与えることがわかりました。アクティブな座り方は脳を活性化させますが、パッシブな座り方は精神的な刺激が少なく、認知機能の低下や認知症のリスクを高める可能性があります。
研究者たちは、座っている活動の種類が重要であると強調しています。多くの人が毎日かなりの時間を座って過ごしているためです。テレビを見る代わりに読書を選ぶなどの簡単な変更が、年齢とともに脳の健康を維持するのに役立つと提案されています。この研究は、健康ガイドラインがさまざまな座り方を区別し、長期的な認知機能を支えるためにより精神的に刺激的な選択肢を奨励する必要があることを示しています。
50.フラックスの真の中心線(Txt2plotter – True centerline vectors from Flux.2 for pen plotters)
私はAI生成画像をAxiDrawプロッティングマシンに接続する新しい方法を開発しました。この方法により、プロセスが簡素化されます。
AI画像をプロットする際、多くの人が一般的なツールを使用すると二重の線ができたり、線画が不鮮明になる問題に直面します。私はPotraceやCannyエッジ検出など、いくつかの方法を試しましたが、自分のニーズには合いませんでした。
そこで、私は複数の技術を組み合わせたPythonツールを作成しました。まず、プロンプトエンジニアリングを行い、言語モデルが「技術的な図面」スタイルのプロンプトを再構成します。次に、Flux.2-devというツールを使って、以前の方法よりも直線をより良く保つ生成を行います。その後、Leeの方法を用いて画像の1ピクセル幅のスケルトンを作成し、真のストロークパスを明らかにします。スケルトンはグラフに変換され、ノイズを除去し重要なポイントを特定します。最後に、vpypeを使用してパスを整理し、スムーズなプロットを実現します。
その結果、以前の試みよりも良い結果が得られました。プロジェクトはまだ初期段階ですが、今後は処理や形状識別の機能を追加してさらに改善する予定です。作業の例は私のGitHubリポジトリで見ることができます。
51.兄弟の映像革命(Text-to-video model from scratch (2 brothers, 2 years, 2B params))
サヒルとマヌという二人の兄弟は、過去2年間にわたり新しいテキストから動画を生成するモデルを開発し、一般向けに公開することになりました。これらのモデルは、360pまたは720pの解像度で2〜5秒の動画を作成でき、既存のモデルと比べて動きのキャプチャや視覚的な品質を向上させることを目指しています。
彼らは、以前のモデルが時間的な一貫性に苦しんでいたため、ゼロからのスタートを切りました。時間的な一貫性は、スムーズな動画制作にとって非常に重要です。新しいバージョンでは、テキストのエンコーディングや動画の圧縮に先進的なコンポーネントを使用し、効果的なキュレーションプロセスに焦点を当てた独自のトレーニング手法を取り入れています。
このモデルは、アニメスタイルや自然の風景、シンプルな動きには良い結果を出しますが、複雑な動作や一貫したテキストには課題があります。兄弟たちは、望ましい機能を持つ製品を作るためには、基盤となるモデル自体を改善する必要があると考えており、それには時間とリソースがかかると認識しています。
今後の計画には、物理的な精度の向上、処理速度の増加、音声機能の追加、モデルのスケーリングが含まれています。彼らは開発プロセスに関する質問やフィードバックを歓迎しています。
52.データの裏側(Scientists used the same data, but their politics predicted the results)
最近の調査によると、権威主義を支持する人々は、選挙に関する陰謀論を信じる傾向が強いことがわかりました。この結果は、政治的な信念がどのように人々の情報の受け取り方に影響を与えるかを示しています。権威主義的な考え方を持つ人々は、公式な情報や権威に対して疑念を抱きやすく、そのために陰謀論に引き寄せられることが多いのです。選挙に関する不正や操作の噂が広がる背景には、こうした心理的な要因があると考えられています。
53.木構造と言語サーバー(Tree-sitter vs. Language Servers)
Tree-sitterとランゲージサーバーは、プログラミングで使用される異なるツールです。
Tree-sitterは、プログラミング言語を解析するためのプログラムを生成するパーサー生成器です。主な特徴は、高速なパフォーマンスと構文エラーの処理能力で、テキストエディタでの構文ハイライトに適しています。Tree-sitterはクエリ言語を使用してパースツリーと対話し、言語の構造に基づいた正確な構文ハイライトを提供します。
一方、ランゲージサーバーは、コードを分析し、ランゲージサーバープロトコル(LSP)を使用してテキストエディタと通信します。シンボルの定義やコード補完などの有用な情報を提供し、よりスマートなプログラミング支援を可能にします。ランゲージサーバーは、言語の実行時にアクセスできるため、複数の定義が存在する場合でも正確な回答を提供し、混乱を避けることができます。
構文ハイライトにランゲージサーバーを使用することも可能ですが、Tree-sitterよりも遅く、複雑になることがあります。ただし、Rustのように言語特有の特徴に基づいた詳細なハイライトを提供するなどの利点もあります。
著者は、自身の経験に基づいた見解を強調しており、AIによって生成されたものではなく、人間の手による執筆の重要性を評価しています。
54.Doctors in Brazil using tilapia fish skin to treat burn victims (2017)(Doctors in Brazil using tilapia fish skin to treat burn victims (2017))
要約がありません。
55.BrotliでPDF圧縮!(ISO PDF spec is getting Brotli – ~20 % smaller documents with no quality loss)
新しい圧縮方法であるBrotliを使うことで、PDFファイルを15〜25%小さくすることができるようになります。この技術はPDFの仕様に追加され、無料で利用可能です。Brotliは、約30年間使用されてきた古いDeflate圧縮方式からの大きな進化です。Googleが開発したBrotliは、すでにウェブ上で広く利用されており、品質を損なうことなくファイルサイズを小さくすることができます。
PDF AssociationがBrotliへの移行を主導しており、既存のPDFリーダーが文書を開けるように後方互換性を慎重に確保しています。Brotliを実装するためには、既存のBrotli圧縮PDFを読み取るためのデコーダーと、新たにBrotli圧縮PDFを作成するためのエンコーディング戦略が必要です。
デコーダーは純粋なJavaで利用可能ですが、エンコーダーはネイティブコードを必要とし、統合が複雑になります。この問題に対処するために、iTextは開発者がアプリケーションにBrotliエンコーディングを含めるかどうかを選択できる別のモジュールを作成しました。
現在、Brotli圧縮されたPDFはすべてのPDFリーダーで開けるわけではありませんが、この機能は公式標準の最終化が進められています。今この技術を採用することで、将来的な標準化に備えることができ、PDFの効率性を向上させる手助けとなります。
iTextのBrotli実装を利用することで、ストレージコストを削減し、文書を将来の互換性やPDFエコシステムの改善に向けて整えることができます。
56.298K超伝導の新発見(RT Superconductivity at 298K in Ternary LaScH System at High-Pressure Conditions)
科学者たちは長い間、常温で動作する超伝導体の開発を夢見てきました。最近、水素を基にした超伝導体の研究が進展し、超伝導温度の記録が約250ケルビンに達しました。今、研究者たちは、ラジウム-スカンジウム合金とアンモニウムボランの混合物を非常に高い圧力(250-260ギガパスカル)で圧縮し、特別なレーザー加熱法を用いて、初めての常温超伝導体を成功裏に作り出しました。この新しい超伝導体は、特定の条件下で271から298ケルビンの温度でゼロの電気抵抗を示します。構造は六角形で、LaSc2H24と特定され、以前の予測を裏付けるものとなっています。この成果は、超伝導の分野における重要なブレークスルーを示しています。
57.20,000 GPUの健康管理(Keeping 20k GPUs healthy)
Modalは、AWS、GCP、Azure、OCIなどの主要なクラウドプロバイダーからリソースを利用して、2万以上のGPUを管理する大規模なGPUワーカープールを運営しています。この投稿では、クラウドGPUの利用者や顧客を支援するためのGPUの信頼性システムについて説明します。
まず、異なるクラウドプロバイダーはGPUインスタンスの信頼性やパフォーマンスに差があります。例えば、クラウドAは信頼性の高い起動APIを持っていますが、クラウドCはGPUの過熱に関する問題があります。
次に、マシンイメージの質と一貫性は、オペレーティングシステムやドライバーを含むため、パフォーマンスに大きな影響を与えます。Modalは、これらのイメージを更新するプロセスを改善し、信頼性を確保しています。
インスタンスの起動時には、GPUが正常に機能しているかを確認するための軽いチェックが行われ、起動プロセスが遅くならないよう配慮されています。
また、ModalはGPUのパフォーマンスを監視し、問題を特定するために、受動的(非侵襲的)および能動的(侵襲的)な健康チェックを実施しています。受動的チェックはGPUの使用に影響を与えずにデータを収集し、能動的チェックは徹底的なテストのためにGPUへの専用アクセスを必要とします。
さらに、Modalは顧客にGPUパフォーマンスに関する指標を提供し、問題を迅速に解決するためのサポート体制を整えています。サービスの信頼性を維持するために、迅速なGPUの交換が重要であることを強調しています。
最後に、技術の進歩にもかかわらず、GPUはCPUよりも信頼性が低く、AIや機械学習の開発において課題を抱えています。ModalはユーザーのためにGPUの信頼性を確保することに尽力しており、他のクラウドGPU利用者にもこれらの問題を考慮するよう促しています。
58.eBay、AI代理禁止(eBay explicitly bans AI "buy for me" agents in user agreement update)
eBayは、2026年2月20日から施行されるユーザー契約の更新を発表しました。主な変更点は以下の通りです。
まず、AIエージェントの禁止が明記されました。eBayは、「私のために購入する」AIエージェントや、許可なくプラットフォームからデータを収集するボットの使用を明確に禁止しています。
次に、仲裁および紛争解決に関する変更があります。仲裁に関する合意が明確化され、オプトアウトの手続きや集団訴訟の放棄に関する詳細が追加されました。ユーザーは個別の請求のみを行うことができ、集団訴訟に参加したり、第三者の損害賠償を求めたりすることはできません。また、仲裁通知を送るための住所も更新されました。
最後に、オプトアウトポリシーについてですが、新しいユーザーのみが仲裁契約からのオプトアウトが可能で、既存のユーザーは2025年5月16日以前にオプトアウトしなかった場合、その機会を逃したことになります。
これらの変更は、eBayのプラットフォームの健全性を守り、紛争解決のプロセスを効率化することを目的としています。ユーザーには、更新された契約内容をよく読むことが推奨されています。
59.LLM時代のAPIとCLI(Composing APIs and CLIs in the LLM era)
2026年初頭、大規模言語モデル(LLM)のツール説明の構造にはいくつかのアプローチがあります。一つの方法は、特定のアクションに対してトップレベルのツールを使用することです。もう一つは、モデルに役立つシェルコマンドを知らせる方法です。後者のアプローチでは、モデルがコマンドパイプラインを作成できるため、時間とリソースを節約できます。この方法は、コマンドラインをより効果的に活用でき、人間にも機械にも優しいものです。
著者は、Google DocsとGoogle GroupsのAPIに関する経験を語っています。Google Docsについては、GoogleのAPIを使ってコマンドラインインターフェース(CLI)を作成しましたが、手間がかかると感じました。そこで、OpenAPI仕様を解釈するツールであるRestishを見つけ、APIとのやり取りを簡素化しました。しかし、認証プロセスに対するより多くの制御が必要だと感じ、Restishの周りにラッパースクリプトを作成しました。
macOSでの安全なトークンストレージには、Keychainコマンドラインツールを利用して、機密トークンを安全に保存し、デバイスの生体認証を通じてアクセスを管理しました。
また、Google GroupsにはAPIがないため、ブラウザツールを使ってネットワークリクエストをキャプチャし、そのデータに基づいてLLMにPythonクライアントを生成させる方法を取りました。
コマンドラインインターフェースとLLMの機能を組み合わせることで、生産性を向上させ、複雑なサーバー設定の必要性を減らし、個人がよりシンプルなソリューションを効果的に維持できるようになります。
60.10万ドルの道(How do I make $10k (What are you guys doing?))
著者は約1万ドルを稼ぎたいと考えていますが、どこから始めれば良いのか分からずに悩んでいます。以前は機械学習や人工知能の分野でテクニカルライターとして働いていましたが、そのような仕事は減少しています。スキルを向上させるために1年間努力し、アプリプロジェクトに挑戦しましたが、成功には至りませんでした。その結果、現在は経済的に困難な状況にあり、実験を続けるためのリソースを持っていません。
家賃が6ヶ月遅れており、立ち退きの危機に直面していますが、意味のあるプロジェクトやスタートアップに貢献したいと考えています。援助を求めているわけではなく、関わる機会を得て成長したいと思っています。興味深いプロジェクトに取り組んでいる人がいれば、ぜひ連絡を取りたいと考えています。
61.水星計画とソファ爆弾(Project Mercury and the Sofar Bomb)
この記事では、NASAの最初の有人宇宙飛行プログラムであるプロジェクト・マーキュリーについて説明しています。このプログラムは、ソビエトの進展に対抗する形で、宇宙に宇宙飛行士を迅速かつ簡単に送り出すことを目指しました。
プロジェクトは多くの課題に直面しました。信頼性の低いロケットや、宇宙飛行士を安全に輸送し、地球に戻すことができるカプセルの必要性がありました。特に、カプセルはできるだけ海に着水することが望まれました。
カプセルの回収は、広大な海と高度な航法システムの不足により複雑でした。いくつかのカプセルは沈んだり、目標から遠く離れた場所に着水したりしたため、発見が難しくなりました。
この回収の課題に対処するため、NASAはカプセルにSOFAR爆弾を装備しました。これは、水中の特定の音のチャンネルで音を発生させることができる装置で、カプセルが着水した後に船がそれを見つける手助けをしました。
SOFAR爆弾はミッション中にテストされましたが、期待したほどの効果は得られませんでした。回収チームは、しばしば無線ビーコンや他の方法に頼ることが多かったのです。
最終的に、プロジェクト・マーキュリーは有人宇宙飛行に成功しましたが、SOFAR爆弾はその限界から段階的に廃止されました。このプロジェクトは、宇宙探査の初期における革新的な工学アプローチを示しました。
全体として、この記事は初期の宇宙ミッションの独創性と課題を強調し、迅速な問題解決の重要性を伝えています。
62.反響の30年(30 Years of ReactOS)
今日は、Windowsアプリケーションを信頼できる環境で実行できるように設計されたオープンソースのオペレーティングシステム、ReactOSの30周年を迎えました。このプロジェクトは1996年に始まり、FreeWin95プロジェクトから進化しました。Microsoftのオペレーティングシステム市場における支配に対抗する形で、正式にReactOSと名付けられました。
初期の開発は1996年から2003年まで続きましたが、コーディングを行う前に多くの計画が必要だったため、進展は遅れました。ジェイソン・フィルビーがプロジェクトを引き継ぎ、Windows NTに焦点を当てることで、2003年2月に最初のバージョンであるReactOS 0.1.0がリリースされました。このバージョンは基本的なコマンドラインインターフェースで、デスクトップはありませんでした。
2003年から2006年にかけて、0.2.xシリーズでは新しいドライバーや基本的なデスクトップが追加され、急速な成長が見られました。しかし、漏洩したWindowsのソースコードの悪用に対する懸念から、2006年には貢献が一時的に凍結されました。
2006年から2016年の間は、既存のコードの監査により開発が遅れましたが、2006年にはReactOS 0.3.xがリリースされ、ネットワークサポートやパッケージマネージャーが追加されました。その後も、新しい技術への対応など、さまざまな改善が続きました。
2016年以降は、ReactOS 0.4.0がリリースされ、新しいグラフィカルシェルやデバッグツールが導入されました。現在も更新が続いており、x86_64バージョンは機能していますが、x86アプリケーションの実行にはまだ対応していません。
今後、ReactOSはさらなる進化を遂げる予定で、より良いドライバーや最新のハードウェアへの対応を目指すプロジェクトが進行中です。コミュニティは、コードの提供や資金援助、バグテストなど、さまざまな形での貢献を歓迎しています。
現在までに、301人のユニークな貢献者から88,198回のコミットがあり、かなりの規模のコードベースが形成されています。
63.Shopify製品探検隊(AskUCP – UCP protocol explorer showing all products on Shopify)
1月11日、GoogleとShopifyは、異なるeコマースプラットフォームで商品を検索できるオープンスタンダード「ユニバーサルコマースプロトコル(ucp.dev)」を発表しました。このプロトコルを使うことで、特別な接続や許可なしにアプリケーションが商品を探すことが可能になります。
現在、オンラインショッピングでは、AmazonやEtsyなど異なる店舗を訪れる必要があり、それぞれ独自の検索や決済プロセスがあるため、体験が分断されています。UCPは、商品説明を標準化することで、このプロセスを簡素化し、どのアプリケーションでも簡単に商品を見つけられるようにすることを目指しています。
UCPを利用した最初のアプリケーションの一つがAskUCPです。このアプリでは、ユーザーがShopifyのカタログを始めとして、さまざまなプラットフォームから商品を一か所で検索できます。今後、より多くのプラットフォームがUCPを採用することで、さらに多くの商品がこの方法でアクセス可能になるでしょう。
このアイデアはまだ開発段階にあり、改善のためのフィードバックが歓迎されています。
64.AIでサプリ徹底分析!(I've been using AI to analyze every supplement on the market)
著者は、サプリメントの評価と選択方法を改善するプロジェクトに取り組んでいます。学業のために一時休止していましたが、現在は主に三つのステップに集中しています。
まず、サプリメントのインデックス作成です。これは、利用可能なすべてのサプリメントに関する情報を収集し、標準化する作業です。次に、研究分析です。サプリメントに関する研究論文をレビューし、その効果に基づいて主張をランク付けします。最後に、データの接続です。サプリメントの情報を関連する研究と結びつけることを目指しています。
著者は、企業からのコンテンツ削除要求による法的問題や、初期のAIモデルに関する技術的な困難、プロジェクトの収益化に関する不安など、いくつかの課題に直面しました。それでも、サプリメント市場の透明性を促進し、消費者が情報に基づいた選択をできるようにすることに尽力しています。単にサプリメントの使用を促進するのではなく、より良い選択をサポートすることが目標です。
プロジェクトへの関心が高まっていることに気づいており、その一因は公人が健康的なサプリメントの利用を推奨していることです。著者はこの取り組みを続けることに興奮しており、自身のアプローチに対するフィードバックを歓迎しています。
プロジェクトの主な特徴には、成分によるサプリメントの検索、AIを用いた研究論文の分析、プロバイオティクスにおける特定の株や成分の発見、健康結果に基づく研究のナビゲーション、さまざまなサプリメントの製品リストが含まれています。
65.片付け女王の挑戦(The cleaner: One woman’s mission to help Britain’s hoarders)
「つながっているのに孤独」というテーマは、現代のテクノロジーの逆説を探ります。私たちはデバイスやソーシャルメディアを通じて、かつてないほどつながっていますが、これらのつながりはしばしば私たちをより孤独に感じさせることがあります。オンラインでのやり取りは、対面でのコミュニケーションの深さに欠けることが多く、その結果、孤独感を抱くことにつながります。この文章では、実際の意味のある人間関係の重要性が強調され、テクノロジーは個人的なつながりを置き換えるのではなく、強化するために使うべきだと提案しています。
66.Turso: SQLite互換DB(Turso is an in-process SQL database, compatible with SQLite)
Turso Databaseは、Rustで構築されたベータ版のSQLデータベースで、SQLiteと互換性があります。現在も開発中のため、重要なデータを扱う際には注意が必要です。
主な特徴として、SQLiteのSQL方言やファイル形式、C APIをサポートしています。また、データベースの変更をリアルタイムで追跡できる変更データキャプチャ(CDC)機能があります。さらに、Go、JavaScript、Java、Python、Rust、WebAssemblyなど、複数のプログラミング言語に対応しています。Linuxでは、io_uringを利用した非同期入出力が可能です。Turso Databaseは、Linux、macOS、Windows、そしてWebAssemblyを通じてウェブブラウザ上でも動作します。ベクトルの正確な検索や操作ができるベクトルサポートも特徴です。スキーマ管理の改善により、スキーマ変更のサポートも強化されています。
実験的な機能としては、マルチバージョン同時実行制御(MVCC)による書き込みパフォーマンスの向上、データの静止時暗号化、ビューやクエリのサブスクリプションを維持するための増分計算、全文検索機能があります。
今後の計画には、より迅速な近似ベクトル検索のためのベクトルインデックスの追加が含まれています。
Turso Databaseは、コマンドラインスクリプトやRust、JavaScript、Python、Goなどの異なるプログラミング言語のパッケージマネージャーを使用してインストールできます。
Turso CLIには、AIツールがデータベースと対話できるモデルコンテキストプロトコル(MCP)サーバーが組み込まれています。このサーバーには、データベースの管理、クエリの実行、スキーマの変更を行うためのツールが含まれています。
貢献は歓迎されており、データの破損を引き起こすバグを報告すると、報酬が得られる可能性があります。
Turso Databaseはまだ本番環境での使用には適しておらず、安定版のSQLiteであるTursoのlibSQLプロジェクトとは異なります。
プロジェクトはMITライセンスの下でライセンスされています。
67.古いコードの真意を探る(How do you find the "why" behind old code decisions?)
チームが既存のコードを修正する際に直面する課題について述べています。過去の決定に関する情報をどこで見つけるか、あいまいな回答がどのくらい頻繁にあるか、元のコードの作成者が不在の場合にどうすればよいかといった疑問が提起されています。著者は、プルリクエストやSlackの会話、不完全なドキュメントからコンテキストを集めるのが難しいと感じており、これらの問題が他のチームでもどれほど一般的であるかに興味を持っています。
68.娘と作った物理シミュレーション(Interactive physics simulations I built while teaching my daughter)
私は娘に物理を教えるために、ギターの弦を弾いたり、絵の具を混ぜたりする実践的な活動を始めました。これにより、彼女は本や動画を使うよりも早く学ぶことができました。この経験から、Lumenというインタラクティブな物理の遊び場を作ることを思いつきました。Lumenでは、音、光、運動、力学などのテーマを扱っています。ユーザーはリアルタイムで変数を変更し、その結果をすぐに見ることができます。興味がある方は、Lumenのウェブサイトで試してみてください。
69.SPIフラッシュでUARTパスワード抽出(Extracting a UART Password via SPI Flash Instruction Tracing)
この記事では、RTL8372Nチップを使用したマネージドスイッチのファームウェアを、外部のSPIフラッシュからの命令トレースを通じて解析する方法について説明しています。著者は、組み込みシステムを分析するためのデバッグアクセスの重要性を強調し、そのアクセスが制限されている場合の代替アプローチを提示しています。
デバッグは動的なコード分析を可能にし、特に組み込みデバイスを探る際には静的分析よりも多くの洞察を提供します。対象となるデバイスはGoodTopのマネージドスイッチで、RTL8372Nコントローラーを使用しています。ファームウェアは外部のQSPIフラッシュチップに保存されています。
UART経由で接続を試みると、パスワードが必要であることがわかりました。以前のハードコーディングされたパスワードは機能せず、新しいパスワードを探す必要が生じました。フラッシュの内容は暗号化されておらず圧縮もされていないため、簡単にダンプできますが、8051アーキテクチャの限られたアドレス空間のため、追加のコードにアクセスするにはバンキング手法が必要です。
デバッグアクセスがないため、著者はロジックアナライザーを使用してQSPI通信をスニッフィングし、アイドル状態や間違ったパスワードを入力した際のデータをキャプチャしました。これにより、関連するコードセクションを特定するための比較が可能になりました。
分析ツールとして、著者は生のフラッシュアドレスを8051アーキテクチャに適した形式に変換するカスタムPythonスクリプトを開発しました。これにより、命令トレースの分析が容易になりました。分析を通じて、パスワードが特定のメモリ位置(DAT_EXT_1755)に保存されていることを特定し、このデータを読み取るための小さなアセンブリコード(ガジェット)を作成することに決めました。
このガジェットはファームウェアに注入され、セキュリティ対策を回避するためにチェックサムが再計算されました。修正されたファームウェアをフラッシュした後、正しいパスワードが無事に抽出されました。
この記事は、デバッグアクセスがなくても、命令トレースのような創造的なハードウェア技術がファームウェアの挙動や重要な情報、例えばパスワードを効果的に明らかにできることを示しています。著者は結果に満足し、ホビーとしてのハードウェア分析ツールの価値を強調しています。この方法は、ハードウェアハッキングがソフトウェアの制限を克服し、組み込みシステムをよりよく理解するためにどのように利用できるかの実践的な例を提供しています。
70.It looks like the status/need-triage label was removed(It looks like the status/need-triage label was removed)
要約がありません。
71.Satya Nadella: "We need to find something useful for AI"(Satya Nadella: "We need to find something useful for AI")
要約がありません。
72.自営業の苦悩(The Uncomfortable Math of Working for Yourself)
著者は15年間の自営業について振り返り、自分の仕事を楽しんでいるものの、起業家精神の現実は自由や富のイメージとは異なることを述べています。多くの自営業者は、高いストレス、長時間労働、限られた福利厚生を伴う仕事を自ら作り出すことになると主張しています。
この文章では、起業家精神の美化を批判し、成功事例が偏った視点から語られることが多いと指摘しています。失敗した人や伝統的な職に戻った人々は除外されるため、実際には多くの起業家が大きな課題に直面しており、ビジネスを始めた際の平均的な結果は、しばしば華やかさに欠けると述べています。
著者は、富や安定を得るためには、ゼロから始めるのではなく、成長している組織に参加する方がより確実な道であると提案しています。このアプローチは、リスクを抑えつつ、専門的な成長やネットワーキング、経済的安定を可能にします。自営業の現実と自分が本当に望むことについて正直であることの重要性を強調しています。
最後に、著者は若者にさまざまなキャリアパスを探求し、確立された組織に参加することを考えるよう促しています。また、起業は適した人にとっては報われるものであることも認めています。自営業と伝統的な雇用のコストと利益について、より正直な議論が必要であると強調しています。
73.小人を見せるキノコ(The mushroom making people hallucinate tiny humans)
ランマオア・アジアティカというキノコは、中国の雲南省で主に見られ、適切に調理されないと小さな妖精のような姿をした幻覚を引き起こすことで知られています。このキノコは地元の料理で人気があり、特に6月から8月のピークシーズンには市場やレストランで販売されています。毎年、多くの人々がこのキノコを食べた後に病院を訪れ、同様の小さな存在を見たと報告しています。
コリン・ドムナウアを含む研究者たちは、L.アジアティカの幻覚を引き起こす化学成分を理解するために研究を行っています。この幻覚は、既知のサイケデリック物質であるシロシビンとは関係がありません。ドムナウアの研究では、このキノコの同定が確認され、実験動物において人間の経験に似た行動変化を引き起こすことが示されています。また、フィリピンやパプアニューギニアなど、同様の効果が報告されている地域も探求しています。
興味深いことに、L.アジアティカによる幻覚は、他のサイケデリック物質とは異なり、異なる人々の間で一貫しています。この独特の特性は、科学者がこうした幻覚の背後にある脳のメカニズムについてより多くを学ぶ手助けとなり、幻覚に関連する神経疾患の新しい治療法につながる可能性があります。このキノコの研究は、科学研究における菌類の未開拓の可能性を浮き彫りにしています。
74.エージェントスキルの新基準(Skill.md: An open standard for agent skills)
Skill.mdは、コーディングエージェントが製品を効果的に使用するために設計されたマークダウンファイルです。このファイルは、VercelのスキルCLIを通じて20以上の主要なコーディングエージェントにインストールできます。Mintlifyのドキュメントサイトには、ユーザーがプロジェクトのルートリポジトリに自分のバージョンを追加することでカスタマイズできるデフォルトのskill.mdファイルが含まれています。
以前の形式であるinstall.mdは、スキルがインストールと使用に関する情報をより良く組み合わせて提供するため、段階的に廃止されつつあります。スキルは重要で、エージェントがドキュメントにアクセスできる一方で、情報の提示方法によって質の低いコードを生成することが多いためです。Skill.mdは、エージェントが必要とする重要な詳細をまとめており、生成されるコードの質を向上させます。
skill.mdの主な要素には、製品の使用方法、機能、ベストプラクティスに関する基本情報が含まれています。また、エージェントがより良い選択をするための意思決定表や、エージェントが設定できることと追加の設定が必要なことの明確な境界も示されています。一般的なミスを強調する「注意点」セクションや、より深い文脈のための完全なドキュメントへのリンクも含まれています。
ユーザーは、ツールの効果を高めるために自分のskill.mdファイルを個別にカスタマイズすることが推奨されています。skill.mdの標準は、今後進化していくことが期待されています。
75.AI機能の落とし穴(What AI feature looked in demos and failed in real usage? Why?)
誰もが自分の物語を持っており、多くの人はデモに対して批判したり、嘲笑したりすることを楽しんでいます。
76.SpaceX lowering orbits of 4,400 Starlink satellites for safety's sake(SpaceX lowering orbits of 4,400 Starlink satellites for safety's sake)
要約がありません。
77.モテ:生態系シミュレーション(Mote: An Interactive Ecosystem Simulation [video])
外部のコンテンツ、例えばTikTokの動画には直接アクセスできません。しかし、動画の主な内容や詳細を教えていただければ、それをまとめるお手伝いをします。
78.Reverse engineering Lyft Bikes for fun (and profit?)(Reverse engineering Lyft Bikes for fun (and profit?))
要約がありません。
79.AIと脳の負債(Your brain on ChatGPT: Accumulation of cognitive debt when using an AI assistant)
会員ポータルのログインおよび登録手続きについて説明します。このポータルは、会員組織に関わる人々を対象としています。ユーザーは、メールアドレスとパスワードを使ってログインできます。また、アカウントを持っていない場合は、公式のメールアドレスを使用して新たに登録することも可能です。
最近のニュースやメディアラボにおける研究の更新情報も含まれています。特に、ChatGPTのようなAIツールが認知機能に与える影響に関する研究が注目されています。さまざまなメディアが、AIの使用が批判的思考や脳の働きにどのように影響するかについての懸念を報じています。
80.イランの停電真相(From stealth blackout to whitelisting: Inside the Iranian shutdown)
イランでは、経済的な苦境に対する抗議活動に対する政府の弾圧と同時に、約二週間にわたる深刻なインターネットの遮断が発生しています。この遮断により、国内の9000万人の住民はインターネットと国際電話サービスが制限され、歴史的に見ても最も重要な通信の停止の一つとなっています。
イランのインターネットは主に二つのゲートウェイを通じて世界と接続されていますが、遮断中にはその一つである通信インフラ会社(TIC)がインターネットのルートを撤回し始めました。その結果、トラフィック量は大幅に減少し、一部の技術的なルートは開いているものの、ほとんどの人々にとって実際のインターネットアクセスは遮断されていることが示されました。
現在、イラン政府は「ホワイトリスト」戦略を検討しています。この戦略では、特定のユーザーのみがインターネットにアクセスできる一方で、大多数はアクセスを拒否されます。教育機関向けにサービスが一部復旧した例もありますが、全体的な接続性は依然として制限されています。
イラン政府は、遮断中に制御を維持するために国家情報ネットワークを構築しました。この戦術は、他の権威主義的な政権にも影響を与える可能性があります。一方で、デジタル権利活動家たちは代替のインターネットアクセスを提供しようと奮闘していますが、重大な課題に直面しています。
権威主義的な政府が互いの通信抑圧の戦術を学び合う中で、オープンで自由なインターネットのための闘いは続いており、デジタル権利のために戦う人々を支援する重要性が浮き彫りになっています。
81.In Praise of APL (1977)(In Praise of APL (1977))
要約がありません。
82.マイアミ、ウェイモ到着!(Miami, your Waymo ride is ready)
Waymoは、マイアミで完全自動運転のライドハイリングサービスを本日から開始しました。すでに約1万人の住民が登録しており、新しい利用者は徐々に招待される予定です。サービスエリアは60平方マイルで、デザイン地区、ウィンウッド、ブリッケル、コーラルゲーブルズなどの人気のある地域が含まれています。今後、マイアミ国際空港への拡大も計画されています。
Waymoの共同CEOであるテケドラ・マワカナ氏は、エネルギーに満ちた多様な文化を持つこの都市で、安全で信頼性の高い交通手段を提供できることに興奮を示しました。マイアミデード郡の関係者もこの取り組みを支持しており、安全性と地域社会との協力の重要性を強調しています。
Waymoの技術は、すでに大きな安全性の向上を示しており、人間の運転手と比べて重大な事故を10分の1に減少させることに成功しています。このサービスは、マイアミ特有の気象条件にも対応できるように設計されています。
地元の団体、例えばMADD(母親たちの運転運動)やマイアミ盲人灯台などは、Waymoの導入を歓迎しており、道路の安全性向上やアクセス可能な交通手段の提供に期待を寄せています。住民はWaymoのアプリをダウンロードすることで、サービスを利用し始めることができます。
83.Why are there so many CPU bugs nowadays(Why are there so many CPU bugs nowadays)
要約がありません。
84.人間中心の経済指標(Anthropic Economic Index economic primitives)
この報告書では、AI、特にClaudeが経済に与える影響と、その利用状況を測定するための新しい指標について述べています。AIの経済的影響を測るための五つの重要な側面が強調されています。それは、ユーザーとAIのスキル、タスクの複雑さ、Claudeの自律性、成功率、そして利用目的(個人的、教育的、または仕事関連)です。
主な発見として、まず使用の集中が挙げられます。Claudeの利用は主にコーディングタスクに集中しており、上位10のタスクが全体の24%を占めています。しかし、より多様な利用が少しずつ増加しています。次に、地理的な違いについてですが、アメリカ、インド、日本、イギリス、韓国がClaudeの使用でリードしています。アメリカでは、テクノロジー関連の労働者が多い州での使用が高いですが、州間での普及はより均等になりつつあります。
タスクとスキルのダイナミクスについては、高所得国では個人的なタスクにClaudeを使用する傾向があり、低所得国では教育目的での使用が多いことがわかります。Claudeはほとんどのタスクで良好なパフォーマンスを発揮しますが、より複雑なタスクでは苦戦することがあり、これが職務に異なる影響を与えています。
AIが仕事に与える影響については、AIが一部の高スキルタスクを代替する可能性がある一方で、特定の役割においてスキル向上を促す可能性もあると報告されています。どのタスクが自動化される可能性が高いかを理解することは、将来の労働生産性や不平等を評価するのに役立ちます。
最後に、拡張使用と自動化の違いについてですが、純粋な自動化から、ユーザーがClaudeと協力する拡張使用へのシフトが見られます。これは、人間とAIの相互作用がより重要になっていることを示しています。
全体として、この報告書はAIが現在どのように仕事や生産性を再構築しているかを示しており、その利点を最大限に引き出すためには教育やスキルレベルが重要であることを強調しています。
85.色音楽の共鳴(Synesthesia, make noise music with a colorpicker)
このアプリでは、カラーピッカーを使ってノイズミュージックを作成できます。色を選ぶと、その色のコードがJavaScriptを使って音楽の和音に変換されます。そして、Tone.jsを使って音が生成されます。注意点として、音楽がかなり大きな音になることがあるので、使用する前に音量を下げておくことをお勧めします。
86.オリマの初クライアント(First Claude Code client for Ollama local models)
このプロジェクトは、計画されたリリースではなく、実験として始まりました。1月16日にOllamaがAnthropic互換のAPIをサポートすることを発表し、私はローカルのOllamaモデルがClaude Codeスタイルのワークフローでどれほど機能するかを試してみることにしました。
私が行った主なポイントは次の通りです。まず、Ollamaで利用可能なローカルモデルを確認しました。インターネットがない場合、システムは自動的にリモートモデルの代わりにローカルモデルを使用します。ユーザーにとっての体験はClaude Codeを使用するのと同じですが、ローカル処理に依存しています。
これまでに見つけた中で最もパフォーマンスが良いモデルはqwen3-coder:30bです。また、新しいglm-4.7-flashモデルも試しましたが、指示に正しく従うことができず、現時点ではこのワークフローには適していません。
87.Lix - バイナリ版管理システム(Lix – universal version control system for binary files)
Lixは、さまざまなファイル形式の変更を追跡するために設計された新しいバージョン管理システムです。テキストファイルだけでなく、ExcelやPDF、Wordなどのファイルも扱うことができます。従来のGitはコードやテキストファイルに特化していますが、Lixはあらゆるファイル形式を理解し、比較することが可能です。
Lixの主な特徴には、変更点を明確に示す「レビュー可能な差分」があります。たとえば、Excelファイル内で注文状況が「保留」から「発送済み」に変わったことを強調表示できます。また、AIエージェントが行った変更は提案として提示され、人間の承認が必要です。さらに、間違いがあった場合には迅速に元に戻すことができる「安全なロールバック」機能も備えています。
Lixは既存のSQLデータベースを基に構築されており、ユーザーは標準のSQLクエリを使用してファイルのバージョンを管理できます。これにより、別のストレージシステムを必要とせずに利用できます。
Lixは、ローカリゼーションやファイルのバージョン管理におけるGitの限界を克服するために開発されました。現在、NPMでは週に90,000回以上のダウンロードがあり、人気を集めています。
LixはJavaScript、Python、Rust、Goなど複数のプログラミング言語をサポートしており、ユーザーは簡単なコマンドでインストールして使用を開始できます。
今後の計画として、次のバージョンではパフォーマンスの向上とさまざまなSQLデータベースとの互換性の拡大に焦点を当てる予定です。
ユーザーはGitHubでLixのリポジトリにスターを付けたり、Discordでの議論に参加することでコミュニティに貢献できます。
88.次世代オートコンプリート(Sweep, Open-weights 1.5B model for next-edit autocomplete)
私たちは、次のコード編集を予測する1.5億パラメータのモデルを開発し、オープンソースとして公開しました。このモデルはCursorに似ています。ダウンロードはこちらから可能で、JetBrainsプラグインを使って試すこともできますこちら。
この次の編集自動補完モデルは、最近の編集履歴をコンテキストとして利用するため、標準の自動補完よりも効果的です。サイズは小さいものの、ローカルで動作し、より大きなモデルよりも速度と精度で優れています。
他のモデルとの比較テストを行った結果、私たちのモデルの精度は実際の使いやすさと密接に関連していることがわかりました。特にコードに関しては、正確性が重要です。また、プロンプトの形式がパフォーマンスに大きく影響することも発見しました。シンプルな形式の方が、小さなモデルには効果的です。
このモデルは、約10万の例を用いて監視付きのファインチューニングで訓練され、その後、強化学習によってエッジケースへの対応力が向上しました。
私たちは、コミュニティがさまざまなエディタ向けに迅速でプライベートな自動補完ツールを作成できるよう、モデルの重みを共有しています。VSCode、Neovim、その他のプラットフォームを使用している開発者の皆さんには、その可能性をぜひ探っていただきたいと思います。
89.信頼のトンネル: AdGuard VPNがオープンソース化(TrustTunnel: AdGuard VPN protocol goes open-source)
AdGuardは、自社のVPNプロトコルを正式にオープンソース化し、TrustTunnelという名前を付けました。このプロトコルは、ユーザーの透明性とプライバシーを向上させることを目的としています。TrustTunnelは、安全でモバイルフレンドリーなVPNプロトコルで、OpenVPNやWireGuardなどの既存のプロトコルに見られる一般的な弱点を克服するように設計されています。特に制限の多い環境でも機能するように、VPNトラフィックを通常のHTTPSトラフィックとして巧妙に隠すことで、検出や速度制限を回避します。これは、HTTPSを保護するために使用される高度な暗号化手法に似ています。
TrustTunnelをオープンソースにすることで、AdGuardは他の開発者がこのプロトコルを探求し、修正し、さらに発展させることを奨励しています。この取り組みは、AdGuard VPNの背後にある技術をユーザーに知らせるだけでなく、さまざまなVPNサービスでTrustTunnelの採用を促進することも目指しています。リリースには、プロトコルの仕様と、さまざまなプラットフォーム向けのサーバーおよびクライアントアプリケーションのソースコードが含まれています。また、iOSとAndroid向けのモバイルアプリも利用可能で、柔軟なルーティングルールや詳細なトラフィックログ機能を備えています。
AdGuardはオープンソース開発へのコミットメントを表明し、TrustTunnelをさらに改善するためにコミュニティからの貢献を歓迎しています。
90.JPEG XL テストページ(JPEG XL Test Page)
2026年1月21日に公開されたJPEG XLテストページには、JPEG XL形式の画像が表示されています。この画像は現在、Safariブラウザでのみ見ることができます。画像には、JPEG XL仕様の共同著者であり、以前の画像フォーマットの制作者であるジョン・スネイヤーズが写っています。JPEG XLには興味深い歴史があります。以前はChromeでも利用可能でしたが、使用頻度が低いために削除されました。現在、再びChromeでの導入が進められています。詳細はJPEG XLのウィキペディアページで確認できます。
91.クロードの閃光修正(Claude Chill: Fix Claude Code's flickering in terminal)
Claude-Chillは、Claude Codeがターミナルに行う大規模な更新を効率的に管理し、ターミナルの表示を改善するツールです。
問題点として、Claude Codeは膨大な更新を送信するため、ターミナルが遅延したりちらついたりし、過去の出力をスクロールして確認するのが難しくなります。
Claude-Chillは、ターミナルとClaude Codeの間に介在し、これらの大きな更新をキャッチして管理します。全体の出力ではなく変更点のみを表示することでちらつきを減少させ、過去の出力を保存するため、スクロールして確認することが可能です。
インストールは、コマンドcargo install --path crates/claude-chillを使用します。
使用方法は、claude-chill claudeで起動し、必要に応じて追加の引数を渡すことができます。
主な機能には、指定されたキーを押すことでClaude Codeを一時停止し、過去の出力を確認できる「ルックバックモード」や、一定時間の非活動後に自動的に過去の出力を表示する「オートルックバック」があります。また、履歴のサイズやルックバックキーなどの設定をカスタマイズすることも可能です。
Claude-Chillは、ターミナルとClaude Codeの間で入力と出力を管理する擬似ターミナルを作成し、スムーズな更新とより良いユーザー体験を提供します。
このツールは主に個人使用を目的としており、すべての状況で完璧に動作するわけではありません。使用は自己責任で行ってください。
詳細については、コマンドラインのヘルプや設定ファイルを参照してください。
92.Can you slim macOS down?(Can you slim macOS down?)
要約がありません。
93.Autodesk burns the village to feed AI and the Cloud – cuts 7% of workforce(Autodesk burns the village to feed AI and the Cloud – cuts 7% of workforce)
要約がありません。
94.CLI for working with Apple Core ML models(CLI for working with Apple Core ML models)
要約がありません。
95.ブートストラップバン(Bootstrapping Bun)
この記事では、著者がBun JavaScriptツールキットを通常の依存関係、特にBun自体を使用せずに構築した経験について詳しく述べています。最初に、著者は自分のLinuxディストリビューションにBunとOpenCodeをインストールする際に困難に直面しました。Bunのビルドプロセスが独自のCLIに依存していることが分かり、Bunがインストールされていないために問題が複雑化しました。
この問題を解決するために、著者はBunの依存関係を特定するラッパースクリプトを作成し、徐々に代替ツールの使用に切り替えました。著者は、Bunのビルドスクリプトが主に三つの機能に依存していることを発見しました。それは、パッケージ管理、TypeScriptの実行環境、バンドルです。著者はこれらのタスクに対して適切な代替手段を見つけることに成功しました。
まず、パッケージ管理については、著者はビルドスクリプトを修正し、依存関係のインストールにnpmを使用するようにしました。その際、package.jsonの形式に少し手を加えました。
次に、TypeScriptの解釈については、BunのTypeScriptファイルをNodeの機能に合わせて適応させ、必要に応じて構文を更新しました。
最後に、バンドルとトランスパイルについては、著者はesbuildを使用してTypeScriptコードをJavaScriptにバンドルし、Bunの要件に適合することを確認しました。
このプロセスの中で、著者はZigコンパイラやリンカーエラーなど、さまざまな技術的課題に直面しました。これらの問題を解決するために、著者はローカルでコンパイルしたバイナリに置き換えるなどのデバッグ戦略を採用しました。
最終的に、著者は機能するビルドシステムとバイナリを作成することに成功しました。彼らは自分の解決策を他の人が使えるようにパッケージ化し、Bunコミュニティと変更を共有し、将来的にアップストリームすることを望んでいると述べました。全体として、依存関係をブラックボックスとして扱うのではなく、ソースから理解し構築することの重要性が強調されました。
96.ティドリwikiとErlangの融合(Joe Armstrong and Jeremy Ruston – Intertwingling the Tiddlywiki with Erlang [video])
テキストが提供されていないようです。要約してほしい内容を教えていただけますか?
97.GCPアカウントの悲劇(Locked out of my GCP account for 3 days, still charged, can't redirect domain)
2026年1月19日、著者のGoogleアカウントがポリシー違反の疑いで無効化されました。この影響で、17,000人以上のユーザーが利用するコミュニティウェブサイトをホストしていたGoogle Cloud Platformのアカウントにもアクセスできなくなりました。著者は異議申し立てを行い、アクセスが復元されましたが、「試行回数が多すぎます」というログインエラーに直面しました。
著者は、フォームの提出やサポートへの連絡など、さまざまな回復方法を試みましたが、ほとんど助けを得られませんでした。主な問題は単にロックアウトされていることだけでなく、その後の影響です。著者は主要なドメインにアクセスできず、そのため95%のユーザーがサービスを見つけられなくなっています。また、請求の管理や、ロックされたアカウントに対してGoogleがどのような料金を適用しているのかも確認できません。
サポートシステムは効果的ではなく、異なる部門が責任を否定し、アカウント回復のための明確なエスカレーションの道もありません。著者はフラストレーションを感じ、閉じ込められているように思っています。アクセスできず、異議を申し立てることもできないサービスに対して、継続的に料金が発生している状況に直面しています。この状況は、他の顧客にも影響を及ぼす可能性があるGoogleのサポート構造の深刻な欠陥を浮き彫りにしていると著者は考えています。
98.ギターペダルの魅力(Vibe a Guitar Pedal)
Endlessは、ユーザーが簡単にオーディオエフェクトを作成・カスタマイズできるプラットフォームです。希望するエフェクトを説明したり、コードを書いたりすると、プラットフォームのPLAYGROUNDシステムがその説明をすぐに再生可能なデバイスに変換します。
主な特徴としては、既存のエフェクトを使用することも、新しいエフェクトを作成してコミュニティと共有することができます。デザイン面では、カスタマイズ可能なアルミニウムのケースやノブ、個人の好みに合わせた空白のフロントプレートが付属しています。音質はスタジオ品質の高音質ステレオオーディオを提供し、入力と出力も優れています。電源は9~12VのDCで動作します。使いやすさも考慮されており、USBファイルの転送が簡単で、TRSエクスプレッションペダルにも対応しています。
価格は299ドルの予約販売で、20ドル分のPlaygroundトークンと空白のプレートが含まれています。
よくある質問では、PLAYGROUNDには登録された所有者のみがアクセスできます。コミュニティのエフェクトは無料でダウンロード可能です。プログラマーは無料でエフェクトを作成できますが、PLAYGROUNDの使用には複雑さに応じた小さなコストがかかります。新規購入にはトークンが付いてきますが、中古購入には付いていません。
サイズは高さ5.6cm、幅12cm、奥行き8cmで、重さは400gです。
99.FIPS依存関係とバイナリ(FIPS dependencies and prebuilt binaries)
著者は、FIPS対応のコンテナ内でRuby on Railsアプリのデバッグを行った経験を共有しています。最初はOpenSSL 3とRubyの組み合わせが問題なく動作し、シンプルなPostgreSQL接続も成功しました。しかし、ActiveRecordを使用するとlibpqからのエラーが発生し、アプリが動作しなくなりました。この問題は、pg gemが異なる暗号ライブラリにリンクされた事前ビルドのネイティブ依存関係を含んでいたために起こりました。ActiveRecordを使用したときにのみ、この問題が明らかになりました。ソースビルドを強制することで、拡張機能がコンテナ内のOpenSSLに正しくリンクされ、問題が解決しました。重要なポイントは、FIPSベースのイメージを持っているだけでは、すべての依存関係が準拠するわけではなく、特にネイティブコードが関与する場合には注意が必要だということです。著者は、他のプログラミング言語で同様の問題を経験した人々の話にも興味を持っています。
100.マークダウンのネスト(Nested code fences in Markdown)
この記事では、Markdownのコードフェンスを使う際の課題を象徴するキャラクター、コーリー・ダムについて紹介しています。Markdownの異なるバージョンは動作が異なることがありますが、ここではCommonMarkとGitHub Flavored Markdown(GFM)に焦点を当てています。
コーリーはまず、正しく表示されるシンプルなコードブロックから始めます。しかし、ネストされたコードフェンス(三重のバックティック)を使おうとすると、コンテンツの一部を失ってしまい、よくある間違いを示しています。
コンテンツを失わないようにするために、CommonMarkではチルダや異なる数のバックティックを使ったコードフェンスが許可されています。これにより、ネストされたコンテンツを問題なく保持することができます。
インラインコードスパンでも同様の問題が発生します。単一のバックティックを使用すると、意図しない終了が起こることがあります。
インラインコード内にバックティックを含めるためには、複数のバックティックでスパンを始めたり終えたりすることができます。
記事の最後では、コードブロックやスパンのルールを示すCommonMarkの仕様について言及しています。全体として、Markdownのコード機能を効果的に使い、よくあるエラーを防ぐためのヒントが提供されています。